時間術(マインドセット)
こんにちは!
Ryotaです。
今日は
時間術
についてお話ししていきます。
まず、時間術とはなんでしょうか?
個人的な見解として、身体や心の特徴を知って時間を上手に使って効率良く生きていきましょう。
っと解釈しています。
簡単に言うと
時間術を使うと自由な時間が増えますよ
っと言う事です。
では、具体的な方法について紹介していきます。
①集中力を中心に時間配分を考える。
集中できる時間帯で無ければ基本的に作業効率は下がり時間を浪費します。
その為まず第一に
自分が一番集中できる時間帯と集中できる時間帯を把握します。
次に集中作業と非集中作業を分けて
集中作業は一番集中できる時間帯
非集中作業は一番集中できない時間帯
に配分します。
人によりますが、朝一番は比較的集中できるのではないかと思うので、探り探りで自分の集中できる時間を探して下さいね。
②疲れた脳をリセットして集中力を取り戻す。
基本食後、特にお昼ご飯後が眠たくなると思います。午後は眠気に襲われる可能性があると言うことですね。
基本的にお昼ご飯の後は10〜20分の仮眠を取ることをおすすめします。
なぜなら疲れた脳を一度リセットでき
3時間くらいは集中力を取り戻せるからです。
そして夜の集中力に備えて夕方に有酸素運動をする事をおすすめします。
これも上記の仮眠と同じ事で、集中力を取り戻すことが可能です。
1日を集中力×時間と考えて見てはどうでしょうか??
③仕事の生産性を上げる。
まず、最初に長時間労働は生産性を下げると言う事です。
その為、仕事も含めて自己投資も集中できない状態のまま作業を続けても
効率が悪いので集中力をリセットしていきましょう。
具体的な方法として
階段の上り下り10分
呼吸瞑想 吸って吐く × 21回
仮眠を取る
などあります。
是非ダラダラ作業する時間を排除して下さいね。
④自己投資に時間を使う。
最後に、自己投資に時間を使いましょう!
スキルアップに時間を使う事で、
仕事効率アップ
時間内でこなせる仕事量がアップ
自由時間が生まれる。
となります。
娯楽が悪いわけではありません。
自分のモチベーションや精神状態に合わせて息抜きは必ず必要だと思っています。
ちなみに娯楽に大きく分けて2種類あります。
1つは受動的娯楽
これはテレビや、音楽を聴く。
2つは能動的娯楽
これはボードゲーム、読書、スポーツ、楽器演奏などがあります。
疲れた時には受動的娯楽、少しだけ元気な時は能動的娯楽など、使い分けてみてはどうでしょうか??
以上、時間術(マインドセット)
についてでした。
参考書籍
では、今日もこの辺で、
See you soon.